見逃せないブライダルインナー
結婚したからには、今の自分より素敵な自分になりたい。誰もがそう思うものだろう。
私もそう思った。心からそう思った。
希望というより、野望に近いものだったと思う。げれども、現実には、結婚してからも素敵でありつづけるのは、むずかしい。
お小遣いが使いたい放題にあるはずもなく、家事や育児に忙しくて自分にかまっている時間もない。おまけに、結婚後の毎日は、どうしても単調になりがちだ。
「肉体は単調な毎日を過ごしながらも、心だけはビビッドに保つ」というのは、言うだけなら簡単だが、実行するのは大変だ。けれども、あきらめてはいけない。
希望を、野望を、現実のものとしてつかみ取るために、なんとか頑張りたいものである。そのためにはどうしたらいいのだろうか。
まず、いやなことがあっても、あまり思いつめず、鼻歌まじりで乗り切るようにしたい。人間、いやなことがあると、どうしても人相が悪くなる。
これでは、素敵でいられない。先日、テレビを見ていたら、離婚問題で悩みぬいた女優さんが、眉聞にくっきり入ったたてしわを取るために整形手術を受けたと話していた。
確かに、私生活の苦しみは顔にもはっきりとした痕跡を残すものであろう。もちろん、いやなことがなければいちばんいいのだが、なかなかそうはいかない。
結婚というのは、なんだかよくわからないけれど、あきれるほどいろいろ面倒なことが多いものだ。「まいったな」と思ったとき、私は「これも自分を真珠にするための試練なのだから、絶望せずに頑張りなさいよ」と、わが身に言い聞かせるようにしてきた。
そんなことを思うようになったのは、真珠が実に残酷なつくられ方をすると知ってからだ。真珠は、母貝となるアコヤ貝が体の中にまぎれ込んだ砂粒や石などの異物を炭酸カルシウムでつつみ込むことによって形づくるものだそうだ。
いうなれば、異物であるゴミを処理しているようなものなのだ。結果的にはあのような美しい輝きを放つ真珠になるのだから、実に不思議だ。
わが身に入ってしまった異物を身もだえしながら分泌液でつつんでいくというのは、なかなかに壮絶な光景である。結婚生活にも体に異物が入ったような瞬間がある。
好きで一緒になった人とはいえ、夫はやはり他人である。いつも心がぴったり寄り添っているというわけにはいかない。
ブライダルインナーサービスの評価に関する耳より情報を公開しています。
わずかな情報も見逃さないブライダルインナー情報に精通したサイトです。
ブライダルインナーといえばココです。このサイトを是非ご活用ください。